梅雨の時期に多い縮毛矯正ですが、「失敗してしまうのでは・・・」と考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
特にくせ毛の方は悩ましいことかと思います。
今回は縮毛矯正の失敗例と対処方法をテーマに、ボブやショートなどのくせ毛を活かした髪型もご紹介いたします。
縮毛矯正での失敗はこのようなことではないでしょうか?
- チリチリになってしまう
- 毛先までピンとまっすぐになってしまう
- 髪型を変えづらい
- ぺったんこになってしまう
縮毛矯正での失敗にはそれぞれ理由があります。
- チリチリになってしまう
- 毛先までピンとまっすぐになってしまう
- 髪型を変えづらい
- ぺったんこになってしまう
ダメージ部分に薬剤をつけて、ハイダメージになりすぎると起きる現象です。
必要以上に髪に対して強い薬剤をつけたり、アイロンを高温にしてしまうと起きてしまいます。
毛先までクセを伸ばしすぎることも要因となります。
縮毛矯正で真っ直ぐになった髪をカットで丸みをつけるのが、なかなか難しいからです。
髪質はもちろん、ヘアスタイルに応じてどのくらいクセを取るか見極められていないと起きてしまいます。
このような失敗には対処・回避できる場合がございます。
- チリチリになってしまう
- 毛先までピンとまっすぐになってしまう
- 髪型を変えづらい
- ぺったんこになってしまう
一度チリチリになるとほぼ戻すことができません。
カットしてなくすしかありません。
ダメージにもよりますが、酸性などの弱い薬剤を塗布し、その後ロッドを巻いてカールをつけます。
縮毛矯正する前に何%クセをとるのかと、今後最低でも半年間どの様な方向性の髪型にしていくのか今一度スタイリストの方とお話をしましょう。
不用意なストレートパーマ、縮毛矯正は避けましょう。
特に、短い長さのスタイルになると丸みが必要となるので、全体的に丸みが必要か?部分的に必要か?少しクセを残したストレートが必要なのかを今一度考えてみましょう。
ショートやボブなどのクセが多少あった方がやりやすい髪型は、やりたいヘアスタイルやご自宅でのスタイリング方法などに合わせて、今のクセを何%抑えるかが大事となります。
S字でうねるクセはカットでJカールにコントロールもできるので、縮毛矯正やストレートパーマは最低限がオススメです。
クセを減力させて、カールをつくると言ったクセを活かした(利用した)スタイルが,、ダメージレスかつ今後のデザインチェンジも利きます。
いかがでしたか?
縮毛矯正での失敗は様々ですが、一度失敗してしまうと元に戻すのは難しい場合がございます。
縮毛矯正では、どういったスタイルにしたいかをスタイリストとご相談することが大切になっていきます。
特にショートやボブではクセをどのくらい抑えたいかを考慮し、縮毛矯正は最低限にするのが良いです。
- 梅雨の縮毛矯正・酸性ストレートについて知りたい方はこちらをご覧ください⇓
梅雨の時期のくせ毛やうねりでお悩みの方、くせ毛を活かした髪型(特にショートやボブ)に興味のある方はお気軽にご来店ください。
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